PRESIDENT BLOG
社長ブログ
如何お過ごしでしょうか。
いよいよプロ野球もキャンプインという
ことで野球ファンである私にとっては
球春到来を待ちわびるばかりです。
今回ブログのタイトル「異例の辞任発表」は
勿論、私の事ではなく、阪神タイガース監督
矢野燿大氏が今シーズン限りでユニホームを脱ぐ
という報道が先日ありました。
ですので今回のタイトルに致しました。
そもそもキャンプイン前の今シーズン限りで辞任すると
いう発表は異例中の異例だそうです。
これには色んな方の意見で賛否両論があるみたいですが
あくまでプレーをするのは選手ですし、何より監督が
決めた事にファンである私達は信じて支持したいと思います。
いい意味で捉えると緊張感持って1年間戦えるのではないかと
感じています。
選手達も矢野監督を最後、男にしたいというような声も
ちらほら上がっていると聞きます。
ひとり一人の選手が自分の役割を全うしてくれれば
若手選手の台頭など着実に力を付けてきているタイガース
ですので期待しましょう!そして昨年ギリギリのところで
苦汁をなめた昨年覇者ヤクルトスワローズと実力者
読売ジャイアンツを叩いて今年こそは17年ぶりの悲願を達成
して貰いたいと心から願うばかりです。
最後になりますが少し矢野監督の胸の内を自分なりに仮説を
立てて終わりたいと思います。
今回矢野監督の決断の背後には、何があったのでしょうか?
昨年負けた責任を重く受け止められたのは言うまでもなく
最後の最後で力尽きた理由がこの判断の裏側にあったのでは
ないでしょうか。
昨年ヤクルトに僅差で負けた理由は監督をはじめコーチ・
そして選手一人ひとりの一瞬の油断であったり隙だったと感じ、
全員が悔いのないシーズンにするために行動改革を起こすこと
意味でこの決断だったように思います。
(もちろん私の勝手な意見ですが)
久しぶりの阪神タイガースのネタとなりましたが
野球やタイガースにご興味ない方には申し訳ありませんでしたが
また次週、ブログでお逢いしましょう!