PRESIDENT BLOG
社長ブログ
皆様、こんにちは。
如何お過ごしでしょうか。
こう毎日暑いと体調を崩す方が多く出るのも理解出来ますね。
逆に調子がいいといえば我が阪神タイガースです。
今日8月1日現在になりますが、宿敵読売ジャイアンツに2連勝して
目下6連勝中とようやく打線も繋がり機能し始めました。(ジャイアンツファンの方、すみません)
真剣勝負とはいえ選手寿命を脅かす森下選手への連続頭部付近に投げたボールは見てる方もヒヤッと
しました。その後ヒットを打った森下選手の意地だったようにも思います。
本日、8月1日は、阪神甲子園球場開場から100年を迎えます。
本日は、その甲子園球場について書きたいと思います。
1:球場の由来
1924年開設され、高校野球大会の聖地として親しまれています。その名前は、干支の「甲」と「子」が組み合わさった縁起の良い年にちなんで付けられ、初代の球場は「甲子園大運動場」と呼ばれていたそうです。
2:グラウンドの土と芝
球場のグラウンドは、黒土ち赤土を混ぜ合わせて作られています。このブレンドは長年の経験と技術によって調整され、美しい色合いと質感を実現しています。
また、甲子園は天然芝を誇り、プレーヤーにとっても快適な環境です。
3:ツタと銀傘
甲子園球場の外壁にはツタが植えられ、球場のシンボルとなっているのは有名ですが、また大屋根は「銀傘」
として知られ、太陽光パネルを設置して電力を発電しています。
4:スコアボードとスタジアム照明
スコアボードは球場の印象的な要素であり、歴史的な変遷を経てLED化されています。
また、ナイター照明は1956年に初めて導入され、人々の心に刻まれています。
皆様、如何でしたでしょうか。甲子園球場に行ってみたくなったのではないでしょうか。
私も、近年なかなか球場に足を運ぶ機会が無いのですが、こうして書いていると、なんか無性に行きたくなりました。今日は記念すべき100回目の誕生日となります。
是非ともタイガースには勝利で飾ってもらい、ここから一気に優勝へと突き進んでもらいたいと思います。
本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
また、次週ブログでお逢いしたいと思います。