COLUMN

“ウィズコロナ”リフォームで健康管理

“ウィズコロナ”リフォームで健康管理

こんにちは。住まいのコンシェルジュ、ツボイです。

コロナ禍も長期化してまいりました。
冬を迎えてインフルエンザとのW流行も懸念されるなか、
寒暖差の激しい毎日で健康管理が難しいですね><

コロナは百害あって一利なしではあり、多少不便ではあるものの、
マスク着用や手洗いうがいの習慣化、こまめな換気などは
健康を考えると悪いことばかりではありません。

コロナ禍によって根付いた良い習慣を生かして
体調を崩しやすい季節を乗り越える住まいの工夫は何か
リフォームでできることを考えてみました!

□水栓を非接触タイプ(タッチレス)に切り替える
□洗面台を増やす
□玄関付近に洗面台を設置する
□気軽に入れるシャワールームを設置する
□テレワークスペースを設置する
□換気システムを見直す
□宅配ボックスを設置して「置き配」推進

上記はいずれも「新しい生活様式」として推奨される行動を助長する設備です。

例えば、水栓代を非接触にする(タッチレス水栓にリフォーム)ことで
汚れた手で触らないで良いので清潔です。
家族が感染してしまった場合でも拡大防止の一助として期待できます。
もちろんウイルス対策として、だけではなく、
石鹸を付けた泡だらけの手でレバーを触ることもなくなるので
お手入れもラクになります。

お部屋の広さや家族構成にもよりますが、
洗面台の数を増やしたり、玄関付近に増設したりすると
「外出先から帰ったらすぐ手洗い&うがい」できるので
汚れた手で家中を触る機会が減って安心です

寒い時季はどうしても閉めきってしまいがちですが、
空気の入れ替えは必須です。
この機会に換気システムを見直して、空気の汚れを抑えるだけでも
体調管理はしやすくなりますよ。

気になる項目がございましたら、いつでも住まいるコンシェルジュ ツボイへ
お問合せくださいね。