COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいのコンシェルジュ、ツボイです。
明日は節分ですね。
最近は大阪発祥とされる恵方巻の風習が全国を席巻していて
コンビニでも購入できるご時世となりました。
今年の恵方は南南東だそう。
ご家族で恵方巻にかじりつく予定のご家庭も多いことでしょう^^
さて、今回は「湿度」をテーマに、リフォームによって
皆さまの暮らしを快適にする方法がないかを考えてみたいと思います。
寒い時季はどうしてもお部屋を締め切ってしまいがち。
空気の入れ替えが滞り、湿気もため込みやすくなります。
湿気、すなわち水分が住まいを傷める要因のひとつであることは
これまでにも繰り返しお伝えしてきました。
結露が発生したり、カビやダニが繁殖したり、湿気は住まいの天敵です。
目に見える結露はその都度ふき取る対処療法を続けるにしても
壁の内側や床下にたまる湿気になると、もうお手上げ…。
そんなときに、プチリフォームを検討されるのも1つの方法です。
例えば、調湿機能のある壁材を取り入れてみること。
調湿機能のある壁材としては
□エコカラット(リクシル)
□珪藻土(塗り壁)
□高性能クロス
があります。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、
住まいるコンシェルジュ ツボイではエコカラットをお勧めすることが多いです。
もちろんお客様のお住まいの環境によっては別のご提案を行います。
エコカラットをお勧めする理由としては「調湿機能」に加えて、
□脱臭機能
□有害物質を吸着し減少させる
効果が期待されるからです。
デザイン性も高く、おしゃれなパーツが揃うので選ぶ楽しさも味わえますよ!