COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいのコンシェルジュ、ツボイです。
住まいや暮らし、リフォームに関する素朴な疑問…
聞きたくても誰に何を、どんなふうに聞いたらいいのか分からないこと、
ありませんか?
そんな時こそ、私たち、住まいるコンシェルジュの出番です^^
どんな些細な疑問やお悩みにも丁寧にお答えします!
今回、お客様から寄せられた質問は
「照明器具の交換時期(タイミング)がよく分からない」です。
照明器具も電化製品ですから、当然、寿命はあります。
電球などは切れたら交換すれば良いでしょうが、
カバーなどは家を建ててからそのまま…という方も少なくありません。
あくまでも目安ですが、10年を1つの目安と考えると良いでしょう。
もちろん、こまめに手入れされていれば、もっと長く愛着を持って使うことは可能。
逆に、たとえ10年以下で、特に不具合などを感じていなくても、お部屋のイメチェンとして照明器具を交換(リフォーム)されるのも良いと思います。
お部屋の印象を変えたい(模様替え)とき、家具やカーテンを変えるのも1つですが、
傷んだクロス(壁紙)や床材のリフォームを検討中であれば、
工事計画のなかに照明も加えて、空間イメージに合わせて交換してみるのはオススメです。1か所ずつリフォームするよりも、丸ごと改修したほうが「新調した!(お部屋が変わった!)」感じが味わえるので、気持ち良いものですよ^^