COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいるコンシェルジュ、ツボイです。
これからリフォームを検討される方にとって役立つ情報や豆知識、
知っているようで知らない住宅用語などをご紹介していきます。
今回は「バスタブ(浴槽)の種類」についてご紹介します。
ひとくちにバスタブと言っても、いろんな素材でできているのはご存じですか?
□ポリ(FRP)
□人工大理石
□ステンレス
□ホーロー
□木製
みなさんの住まいのバスタブはどの素材でしょうか?
もっとも一般的なのが「ポリ」で耐久性もあり加工もしやすくお手頃なので人気です。
在来工法のお家に多いのが「ステンレス」で耐久性があり、頑丈。
人工大理石は旅館やホテルで目にすることが多いように高級感は抜群ですが他の素材に比べて耐久性は低めです。
高級感といえばホーローもひけをとりませんが、こちらは耐久力もあります。
珍しいところでは、木製。肌ざわりが心地よく、檜風呂などは効能もあって
木製のお風呂に憧れる方は多く人気ですが、一般のご家庭で見かけることは稀ですね。
古いバスタブを最近のものに取り換える(リフォーム)すると、断熱効果や保温性といった機能面はもちろん、湯舟に浸かったときの心地よさなど、その差は歴然なので「リフォームしてよかった」と感じる方が大半です^^
お風呂がリラックス空間に変わると、ご家族の暮らし満足度も高まります。