COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいるコンシェルジュ、ツボイです。
前回は<前編>として、窓をオシャレに彩りながら、
遮光や防音などの機能を備えたインテリア、
カーテンのいくつかの種類についてお話しました。
https://www.smile-tsuboi.com/blog/3796
<後編>となる今回は、カーテンの仲間である
ロールスクリーン、ブラインドをご紹介したいと思います。
まずはロールスクリーンから。
シェードカーテンと同じく天井付近の窓枠に専用器具を設置してから、
本体のスクリーンを取り付けるもの。
素材は布ですが、ロール状にたくし上げるのでドレープ(ひだ)は生まれません。
ダブルロールスクリーンといって、厚手と薄手、セットで取り付けて
窓際の光の量や視線を除けるのにダブルタイプを選ぶご家庭も多いです。
一方、ブラインドには、
細いルーバー(帯)が縦に並んだ縦型ブラインド(バーチカルブラインド)と、
ルーバーが横に並んだウッドブラインド、アルミブラインドがあります。
ルーバーの開き具合によって差し込む光の量や視線を調整でき、
ブラインド越しの明かりもキレイで人気がありますが、
「設置の際、穴開けが必要だから賃貸では無理」とあきらめる方もいるのでは?
カーテンレールに取り付けるタイプもあるので、探してみてくださいね。
専用器具を設置する必要があるシェードカーテンやロールスクリーン、ブラインドは
リフォームの一環としてプロに依頼していただければお手伝いも可能です。
住まいるコンシェルジュ ツボイまでお気軽にご相談くださいね^^