COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいるコンシェルジュ、ツボイです。
今年も6月頃から定期的に台風が発生しています。
台風の進路には当たらなくても、線状降水帯が頻繁にあちこちで発生するので
日本全国どこにお住まいでもどんな風水害に見舞われるか、分かりません。
みなさま、住まいの台風対策は大丈夫でしょうか?
お時間のあるときに、一度、見える範囲だけで大丈夫ですので
次のチェックポイントをご確認のうえ、点検しておくと安心です。
□窓を守る「雨戸・シャッター」
お住まいのなかで、一番、台風の被害に遭いやすいのが窓になります。
雨戸やシャッターに不具合はありませんか? スムーズに開閉できますか?
強度も大丈夫?
普段は防犯の意味合いで閉じる雨戸やシャッターですが、
台風の時季には早め早めに故障や不具合がないかの点検をお願いします。
□雨水を地面へと流す「雨どい」
経年劣化で知らないうちに破損したり、ゆがんでしまったりすることもある雨どい。
雨が降らない時期なら気にならないかもしれませんが、台風や線状降水帯、ゲリラ豪雨で
雨が続くと、雨どいがいかに重要な役割を担っているか実感します。
□住まいを守る「外壁」「屋根」
屋根や外壁に割れ、欠けなどの不具合があると、強い雨風から住まいを守りきることが
できません。雨水がしみ込んで、住まいの内側から傷ませる原因になることも…。
さすがに屋根や外壁はお客様で状況を確認するのは大変…むしろ危険だと思います。
何か気がかりな点があれば、専門業者あるいは住まいるコンシェルジュ ツボイまで
ご相談ください。プロの目でしっかりと点検させていただきます!