COLUMN
暮らし快適コラム
こんにちは。住まいるコンシェルジュ、ツボイです。
住まいや暮らし、リフォームに関する素朴な疑問…
聞きたくても誰に何を、どんな風に聞いたらいいのか分からないとき、
ありますよね。
そんな時こそ、私たち、住まいるコンシェルジュの出番です^^
どんな些細な疑問やお悩みにも丁寧にお答えします!
今回、お客様から寄せられた質問は
「空き部屋を収納スペースに改修することはできるの?」です。
独立したお子さまの子ども部屋、客室にする予定だった和室など、お家のなかにある空き部屋。そのまま放置しておくのは、もったいないですよね。使わなくなったお部屋は風通しも悪くなり、劣化も進みます。そのため、空いてしまったお部屋をただ納戸代わりに使い続けるのではなく、使い勝手の良い収納スペースに生まれ変わらせて有効活用したいというニーズは確かに増えています。
収納スペースというのは、クローゼットや押し入れ、戸棚など、各お部屋にあるものですが、空き部屋を収納専用のお部屋(集中収納室)としてリフォームすることは可能です。
ファミリークローゼットやウォークインクローゼットをイメージしてもらえれば良いでしょう。
収納リフォームを行う際のポイントとしては、
・換気扇を付けて風通しを良くすること
・断熱対策をして湿気や結露を防ぐ
・直射日光が差し込む場合はブラインドなどで衣類の日焼けに注意する
などが挙げられます。
空いたお部屋が玄関に近い場所なら、靴やカバン、コートなどを保管できるクローク収納に作り変えても良さそうです。
いずれもお部屋を見てからご提案させていただくのが安心です。
お住まいの困りごと、「できない」とあきらめずに、お気軽にご相談くださいね。