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【住まいと健康】秋のアレルゲンについて

【住まいと健康】秋のアレルゲンについて

こんにちは。住まいるコンシェルジュ、ツボイです。

例年以上に残暑の厳しい今年。
秋の到来が待ち遠しいですが、
季節の変わり目は体調不良に陥りやすい時期なので健康面では注意も必要。

そこで今回は【住まいと健康】をテーマに、
家中に潜む秋のアレルゲン(アレルギー反応を誘発する物質のこと)についてお話したいと思います。

実は、秋が一番多いと言われるダニアレルゲン。
ダニが増えるのは夏場なのですが、
秋になって気温が下がって死んだダニの死骸がアレルゲンとなります^;
夏の高温多湿で繁殖したカビを放置した結果、ダニの栄養源となってしまい、
カビもダニも住まいに大量に潜んでしまうという、悪循環に陥るのです。

カビやダニを繁殖させない住まい環境づくりに、
リフォームがお役に立てることもあります。

例えば、

□扉を再封機能付きに交換して、通気を良くする!
□収納を増やして、お部屋に風の通り道を作り、換気アップ!
□湿度調節機能付きの壁材(エコカラット)に交換!

など、いくつかの方法を組み合わせるのも良いでしょう。

住まいるコンシェルジュ ツボイがお住まいの環境やご予算に応じて
ぴったりの解決策をご提案いたします。お気軽にご相談ください。