「行動の品質」

皆様、こんにちは。
2月も残すところ僅かとなりました。
早く温かくなる日を心待ちにしてる今日この頃
ですが、花粉症の方には申し訳ありませんが
寒がりの自分には温かくなる日を心待ちに
しております。さぁ今週も早速ブログを書きたいと
思います。

時々ブログでも書きますが「自己成長」という言葉。
常々想ってるのが、成長は誰かの為にするのではなく
自身のためにするものだと。

そんなの当たり前やん！って
思われるかもしれませんが、決してそうではない
ように感じています。

「○○の為に」頑張る！
と言うのは決して悪いことではないと思います。
勿論、否定してるわけでもありません。

しかしながら、○○つまり「誰か」の為などが
強くなればなるほど成果を生み出してるときは
良いのですが、成果がずっと出ないとついつい
誰かや何かのせいにしたくなりますし、何より
自分ごとで物事を捉えれなくなるケースを
見てきました。

これは自分自身にも言えることなので、そうならない
ように常に自身を俯瞰して見れるよう、研修や本など
勉強したことを実践で活かし、若い人達の見本と
なれるよう、日々努力を怠らないように精進して
参りたいと思います。

少し話しは変わりますが、先日、面白そうな本を
買いました。
タイトルが「行動の品質」　著者：伊藤健太

本の内容を掻い摘んで言うと、成果を出している人の
共通点として具体的にかつ分かり易く実例で書かれて
います。

私も過去にこのようなことがありました。
同じように熱い想いで取組み、
同じように努力もしてるのに
成果が出せない自分と成果を出し続ける人。

この本を読んであらためてそれが何なのか
分かりました。
今は少しうまくいかずモヤモヤしている方や、
想いはあるのに第一歩が踏み出せない方などに
お勧めの一冊です。

ご興味あればインターネットもしくは
書店にてお買い求めください。

私自身の成長の１つの手段として本はしっかり
定期的に読み続けていきますし、読んでいいなぁ〜
と思った本はブログでご紹介したいと思いますので
ぜひお楽しみに。

最後に・・・
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
また次週もブログでお逢いしましょう。