それ憶測？それとも真実？

では今週もブログを書きたいと思います。

冒頭にも書きましたが、いまウクライナ情勢
をはじめ、私たちの知らない所で紛争が起きて
います。
私たち日本人はそれを報道番組・ワイドショー
新聞・ネット・週刊誌などの媒体を通じて
情報を得ています。

戦争は絶対に良くないと私も思います。
罪のない人達が犠牲になることがあっては
決してならないと思います。

その一方、その国の人にしか知らない歴史が
あるということも現実です。
ロシア・ウクライナそして隣国にしか分からない
過去の歴史・現状況・そしてこれからの未来。

就任前は自分の国をもう一度大国へと復活させたい。
今よりもっと国を繫栄させ国民を幸せにしたいなど
強い想いをもって当選したはずです。

それがいつしか独裁者と言われるまで
に変貌してしまったのは、何なのか？
答えは勿論当事者にしか知り得ないことだと思います。
誤解が無いように言っておきますが、だからと言って
決して戦争は仕方ないとか言っている訳では有りません。

私が言いたいのは、報道番組やワイドショーで
まるで全てを知っているかのように批判しまくってる
評論家・解説員という方々が好き放題喋っている内容に
違和感を感じているということです。
これは今回に限らず、コロナウイルス報道でも
そう感じていました。
（勿論、中には本当に心配し事実を伝えてくれている
方々も多くいてると思いますが）

憶測で報じた報道が取り返しのつかないことになる怖さ。

全ての情報を鵜呑みにするのではなく本質はどこにあるのかを
しっかり見極めることが必要なことだと思っています。
憶測なのか？真実なのか？
このことを見極める力を私も養っていきたいと思います。

本日も、ブログを見て頂き誠にありがとうございました。
今回のブログ内容で気を悪くされた方がおられましたら
申し訳ございません。あくまで個人の考えに過ぎません
ので、また次週お逢いしましょう。