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真価が問われるとき

真価が問われるとき
皆様、こんにちは。本日のタイトル
「真価が問われるとき」について
書きたいと思います。

えっ?なんのことを指してるのと
疑問に思われる方が大半だと思います。
何を指しているかというと
私が愛してやまない阪神タイガースのこと
です。

今シーズン交流戦終了時には2位ジャイアンツに
対して8.5ゲーム差つけていたのが昨日(7月11日時点)
なんと1.5ゲーム差まで縮められてしまったではないですか。

過去メークレジェンドと呼ばれたタイガースファンに
とっては屈辱の2008年シーズンが蘇ります。
当時首位タイガースは2位ジャイアンツに対して
最大13ゲーム差をつけていたのが北京オリンピックを
機に差をどんどん縮められて最後はジャイアンツに
優勝をさらわれたあの2008年。

この状況なんか似てますよね。
いやいやちゃうで今シーズンのタイガースは矢野監督
はじめ黄金ルーキー達の活躍を筆頭にチームも若返り、
中堅、ベテランとバランスとれたチームになっているので
あの時とは全然ちゃうと思いたいですね(笑)

大事なことは、スポーツだけではなくビジネスの世界も
同じでずっと順調など無いということです。
いい時もあれば悪い時もあり、重要なのは
常日頃から自社の問題・課題をきちんと把握出来ているか
否かで打ち手も変わり、的確に改善出来れば
不振期間も短く済むと思います。

現状のタイガースも同じで現状の問題・課題を監督・
スコアラーはじめコーチがしっかり把握出来、
的確に打ち手が打てるかによって今後首位を独走出来るか
逆にジャイアンツはじめ他チームに追い抜かれ下位に沈むか、
今後の「真価が問われる時」だと思います。

また、今後もタイガースについてのレポートは行っていきます
もしレポートが無い場合は私の心情を察してください(笑)