PRESIDENT BLOG

情報社会でのあり方

情報社会でのあり方
コロナウイルスが見つかって早や1年が経過し、日本もようやく
ワクチン接種に関する少し明るい兆しが見えてきた矢先に今度は
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・会長の
失言による謝罪会見で大炎上していたのはご記憶に新しいことかと思います
確かに誰に対して謝罪してるのか分からない会見でしたね。

最近、YouTubeやNETFLIXやアマゾンプライムなどテレビ以外のコンテンツ
が増えた事で選択肢も増え、テレビ離れが進んでいると言われています。
個人的な感想ですが、テレビ局は視聴率を上げることに必死で日本も世界も   そこまで不安定でないにもかかわらず、あたかも政治・経済・社会がどんどん悪化してるように報道されてることに違和感を感じてる方も多いのではないでしょ

うか

私は以前、必ず出社前には朝のワイドショーを見ていました。
しかし今は、毎日暗い話題ばかり取り上げられる報道にうんざりで
特に酷いのが司会者とコメンテーターが寄ってたかって叩いてる姿に違和感を
覚えました。

さぁ〜やるぞと出社する前に暗いニュースを見るのは誰だって嫌ですよね
その代わりと言っては何ですが新聞をきちんと読むようにしています。

最後に私が今の情報社会で正しい情報は自分で判断するしかないと
気づかせて貰った本を紹介して今日のブログを終わりにしたいと思います。

今読んでいるのは、数年前に購入した
「ファクトフルネス」という本です。
「ファクトフルネス」とはネガティブなニュースに気づくことです。

興味ある方は是非書店もしくはインターネットで探してみてください。