指導者

皆様、如何お過ごしでしょうか。
朝晩は、だいぶと過ごしやすく感じる
今日この頃ですが、体調など崩されて
いないでしょうか？
ちなみに私は暴食のし過ぎで体重が４キロも
増えたので今日から健康管理をしっかりと
おこないたいと思います（笑）

それでは、今週のブログを書きたいと
思います。
約２週間前にコーチングについての
研修を受けに行ってきました。
理由は相手の能力を向上させるうえで
コーチング手法は必要不可欠だと
思ったからです。

今の若い方はいろんな意味でも能力が高いと
感じています。その能力を伸ばすも
その逆も指導者次第と言っても過言では
ありません。
つまり教える立場の人が相手にきちんと
教えられるレベルでなければいけないと
いうことです。

それが今、多くの会社でうまくいっていない
とよく耳にします。
どうしてそのような状況になるのか？
あくまで個人的見解と一例ですが
現在管理職者が若い頃に教えられた
指導方法に問題があったように思います。

ちなみに私も「先輩の背中を見て覚えろ」と
よく言われました。
その時代はそのやり方で良かったんだと
思います。
しかし今は違います。
時代背景も違えば学校教育も違っています。

私も他人ごとではなく、指導者として
相手の能力を引出せる指導方法を身に
付けなくては社員の成長・会社の発展に
繋がりません。
私が研修に行ったり、本を読むのもそういった
理由からです。
今回研修であらためて大事だと感じたのは
当たり前のことをきちんとやる！つまり、
相手の話をしっかり聴き、そのうえで適切な
質問を投げかけ、原因は本人が導きだせることが
大事だとあらためて実感しました。これからは
今まで以上にそのことを意識し行動していきます

本日も最後までブログをお読みいただき
ありがとうございました。
皆様とは次週ブログでお逢いしたいと
思います。