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夏バテ対策法10か条

夏バテ対策法10か条

皆様、こんにちは。株式会社ツボイの坪井です。
いや〜連日本当に暑いですね。
夏バテしていませんか?
ちなみに夏バテとは、だるさや疲れ、食欲不振など、暑い季節に身体が疲れやすくなる症状を指します。

これから夏本番を迎えるうえで、本日のタイトルにもしましたが「夏バテ対策法10か条」となるものが掲載されていましたので皆様ともこのブログで共有したいと思い、本日のブログはこの内容について書きます。
それではさっそくスタートしますね。

1:エアコンの設定温度をうまく調節する: エアコンの効いた室内と蒸し暑い外を往復すると、身体はその変化についていけません。エアコンの設定温度は省エネの面からも28度ほどがオススメです。

2:こまめに上着を脱ぎ着して調整する: 公共機関のエアコンはどうしようもないこともありますが、さっと羽織れる上着を持って、こまめに脱ぎ着しましょう。

3:エアコンよりも除湿機能や扇風機を活用する: 湿度が低いと涼しく感じるので「エアコン(冷房)より除湿」を心がけましょう。風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機を併用するのもオススメです

4:就寝中、ずっと夜間のエアコンをかけておくのが嫌な人はタイマー設定: 寝ているときにずっとエアコンがかかっているのが嫌な人はタイマー設定を上手に利用して、睡眠の質を下げないようにしましょう。

5:夏の快眠のためには頭を冷やす: 頭が冷えると全身が涼しく感じます。冷えるタイプの枕を使ったり、頭を冷やすシートを使うと効果的です。

6:暑くても冷たい飲み物のがぶ飲みはNG: 冷たい飲み物を摂りすぎると胃液が薄まり、消化機能の低下を招いてしまいます。ぬるめのミントティーがオススメです

7:少量でも良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る: 質の良い食事を心がけましょう。特にビタミンBは糖質の代謝を助けるので重要です

8:刺激の強い食べ物を味方にする: 辛いものや香辛料、酸味のある食べ物は胃腸を刺激して食欲を増進させます

9:夏太りに注意する: 夏バテとは逆に、夏太りになる人も増えています。バランスの良い食事を心がけましょう

10:運動や半身浴で上手に汗をかいて体温調整を: 汗をかくことはカラダの温度調節に重要です。適度な運動や半身浴をしましょう

いかがでしたでしょうか?「そんなことは知ってる」と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、意外と知ってはいるが、やっていないこともあったかと思います。
あくまで夏バテにならないための今すぐできる対策についてでしたので、もっと効果的な対策法を知っている方などいらっしゃいましたら是非教えてもらえれば嬉しいですのでよろしくお願いいたします。

これから暑さ本番となります。ニュースでも最近再びコロナウイルス感染者も増加していると聞きます。
どうか皆様が健康にお過ごしいただけることをお祈りするとともに本日のブログを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次週ブログでお逢いできる日を楽しみにしております。