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大転換期

大転換期

皆様、こんにちは。
如何お過ごしでしょうか。
長期休暇に入られてる方もいらっしゃるかと思いますが、車で移動される方はどうか車の運転にはお気をつけ願います。早いもので8月も中旬に入りました。弊社の8月のウエルカムボードも既に模様替えいたしました。夏と言えば何を思い浮かべますか?「海」「ひまわり」「夏休み」など聞こえてきそうですが、
今回のウエルカムボードは「花火」を描いてくれました。
感想としては、1つ1つの花火の色遣いが鮮やかなのと花火のデザインも違っていたりきめ細かく描かれていています。
遠近感もうまく表現されている迫力ある花火のウエルカムボードを営業所でご覧くださいませ。

さて、連休前最後のブログを書きたいと思います。
8月6日(火)8月7日(水)と東京ビッグサイトでおこなわれていたリフォーム産業フェアに行って参りました。
リフォーム産業フェアはリフォーム業界で唯一専門メディアであるリフォーム産業新聞社が主催する展示会です。もう少し説明させていただくと、住宅メーカーやハウスメーカー、専門店、ネットリフォームビジネスなど、業界の最新の技術やサービスを展示する場として位置づけられ、業界関係者が集まり、最新のトレンド情報を共有し、ビジネスの活性化を図ることが目的となっています。
ちなみに今回のテーマは「大転換期」で、高齢化や働き方の変化がもたらす新たな住宅ビジネスの展望が示されていました。

今回、行った感想なんですが、今までは、水廻り、床、壁材、建具、窓、ドア、外壁、屋根材、エクステリア
などリフォーム商材が多かったのですが、今年は「大転換期」にふさわしく、WEBコンサルティングやSNSコンサルティングを提供する企業が多く出店していて、中でもAI技術を活用した革新的なサービスや職人や工事会社とのマッチングアプリも紹介され、これらのブースが特に人気を集めていました。

私は今回、5つセミナーに参加しました。講師の方が言われていたのが、例えばAIを導入する経営者とそうでない経営者との差が大きいと。
ダメな会社の経営者は、AIはまだまだ正確性に欠けるから、もっと世の中に普及してからやろうと考える経営者だと。
つまり、世の中にAIが広がった時点で既に乗り遅れていることに気がついていない時点で先見の目が無いと
言われていたように思います。逆の場合は、良いか悪いかやってみて判断する会社の経営者だと。
この話を聴いていて、確かにそうだなと感じました。
まだまだ話したいことは山ほどあるのですが、今回はこのあたりで終えたいと思います。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
どうか皆様にとって素晴らしいお盆休みとなることを祈っております。
またお盆休み後に、ブログでお逢いしましょう!