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みなさま、こんにちは!
営業コンシェルジュの木嶋です。
ようやく秋も深まってきて、10月っぽい季節になってきたのではないでしょうか🍂
それでも、暑い日があったりと気温の変化についていけないこともあるかと思いますので、体調には気を付けていきたいものですね!
みなさまは秋と言えば、何の秋を思い浮かべますか?
「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」等、世の中には【○○の秋】と言われるワードがたくさんあります!
しかし、そもそもなぜ【○○の秋】だけなのでしょうか?【○○の春】【○○の夏】【○○の冬】とは言わないですよね🤔
それはズバリ、『気候がちょうどいいから!』とのことです。(笑)
なんだその理由は!?という感じですが、しっかりとした理由があるようです。
春も気候的にはちょうどいいように感じますが、一説によると春は新学期等、新年度が始まる時期でドタバタしていて余裕がない等の理由で【○○の春】とは言わないとのこと。
また、夏や冬は暑すぎたり、寒すぎたりといったことから体を動かしたりすることが辛いからだそうです。
ここまでは、何となく想像つきますよね😂(笑)
ここから先は、私が【○○の秋】の中でもダントツで大好きな「食欲の秋」についてです!
「食欲の秋」の由来は、昔は四季の中で秋が一番、お米をはじめとした農作物の収穫が豊富だったことから「収穫の秋」「実りの秋」という言葉が生まれ、「食欲の秋」にもつながったとされています。
また、秋は食欲を抑制するセロトニンが減少することから、食欲が増進するとも言われています!
そもそもセロトニンというのは、日に当たる時間で分泌量が変化するそうで、長く日に当たるほど分泌されます。
つまり、日照時間が減ってくる秋はセロトニンの分泌量が減り、食欲が増進するというわけです🙆🏻♀️
そして、冬眠する生き物は特にそうですが、冬眠に入る前に体内に栄養を蓄えますよね。
それと同じく、人間も生き物の本能として食料が減ったり、寒さが厳しかったりする冬に向けてエネルギーを蓄えようとしているかもしれないですね!
他にも「読書の秋」は、古代中国の詩と夏目漱石が「ようやく涼しくなったので、秋の夜には灯りをつけて、本を読めますな」というようなことを詠んでいたり、「スポーツの秋」は、1964年に開催された東京オリンピックが10月10日に開催式が行われ、その二年後に「体育の日(現スポーツの日)」として制定されたり…色々調べてみると面白いですよ🔍
(※ちなみに、10月10日を開催式にしたのは、統計上10月10日が東京では快晴になる確率が高かったからだそうです😳!)
ただ、全て諸説ありですので、気になる方はぜひご自身で調べられてくださいね😊
また、秋の20℃~25℃ぐらいの気温は集中力や生産性が上がる気温だそうです。特に21℃、22℃はパフォーマンスが向上するという研究結果も出ていますので、その気温に合わせて活動されるのもいいかもしれません🙌
ここまで【○○の秋】について書いてきましたが、個人的には、毎年「食欲の秋」に全力を注いでいるのですが、今年は特に「スポーツの秋」に全力です!(笑)
ここで勘がいい方はうっすら気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです、【福岡ソフトバンクホークスVS横浜DeNAベイスターズ】の日本シリーズです⚾
はい、スポーツをする側ではなく、観る側です。(笑)
我がホークスには、4連勝して日本一になってほしかったですが、やはり日本シリーズ、一筋縄ではいかないですね。
ただ、必ず日本一になりますので、私も仕事終わりに家のテレビの前で全力で応援するのみです📣🏆
では、今回のブログを終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。来週のブログもお楽しみに🤗